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Posted by さがファンブログ事務局 at

2014年10月26日

日本酒の会を開く

職場で日本酒の会を開いた。
今年度になり、同僚の一人からの提案で始めたが、
今回が3回目となる。

会場は1回目と同じ、鹿島市の七輪屋である。
参加メンバーは男性2名、女性9名、計11名。

会費を4000円とし、食事代を2500円に酒代を1500円に設定した。

マスターにお任せしたところ、4合瓶で5種類の酒が登場した。
1.「肥前蔵心」 特別純米酒(矢野酒造 鹿島市鹿島)
すっきり

2.「能古見」  特別純米酒 ひやおろし(馬場酒造場 鹿島市能古見)
とろみを感じる

3.「鍋島」    特別純米酒(冨千代酒造場 鹿島市浜)
しゅわっとした鍋島特有の味わい

4.「東一」    特別純米酒(五町田酒造 嬉野市塩田町五町田)
どっしりした味

5.「肥前蔵心」 純米吟醸(矢野酒造場 鹿島市鹿島)
吟醸ならでは華やかな香りとうまみ。

すっきりした酒からだんだんと濃厚な酒にと
飲み手が最後までおいしくいただけるような絶妙な構成でした。

料理はといえば、
枝豆、飯蛸の煮付けで始まり、
焼肉の盛り合わせ(豚トロ、ホルモン、カルビ、鶏身など)を店自慢の卓上七輪で焼いて食べる。
途中でサラダも出てきた。

鹿島市近辺の地酒をおいしい食べ物と一緒にいただく、
とても幸せな時間だった。  

Posted by kinkin3 at 15:34Comments(0)

2013年10月19日

鹿島市で「はしご酒」イベント開催

佐賀県鹿島市ではしご酒イベントが開催される。
2013年10月20日(日曜)16時から21時まで。
前売り券1300円(当日券1500円)

「鍋島」「肥前蔵心」「能古見」・・・といった県外でも有名な酒が鹿島市で造られている。
すぐそばの嬉野市塩田町でも「東一」「東長」という昔からのビッグネームの酒が造られている。

この地域は多良岳山系の豊かな水が手に入るし、その水を利用した米もたくさん作られている。
酒の原料である米と水に恵まれているから酒造りが盛んであるのは当然だ。

このイベントでは先に書いたおいしい酒を鹿島市の店を「はしご」しながらおいしい肴といっしょに味わう
ことができる。

酒好きの私などには実に魅力的なイベントである。
鹿島市はいい店がたくさんある。
今回のイベントに参加している「七輪屋」・「きらく」・「一丁一心」・「矢ぐるま草」・「中央」・・・など
は、鹿島市を訪問した知人に自信を持って勧められる店だ。

残念ながら私にとっての街である鹿島市は不景気のあおりをくって元気がなくなっている感がある。
このイベントが鹿島が元気を取り戻すきっかけのひとつになることを願いたい。

http://www.city.saga-kashima.lg.jp/main/5945.html


  

Posted by kinkin3 at 10:50Comments(0)

2013年09月02日

山田錦を発見!

8月始めのこと。
鹿島市から塩田町に向かって運動のために歩いていた。

五町田のあたりは地名のとおり一面に水田が広がっていた。
水田には立札があり品種名や面積などが書いてあった。

「さがびより」
「ひのひかり」
「レイホウ」
・・・・と、いろいろな品種のコメが育てられていた。

そういえば、五町田にある「東一」の蔵が
地元で契約栽培をしている山田錦で酒を造っていると聞いたことがある。

ひとつひとつの札を見ていたら、
あった。

「山田錦」

あの話は本当だった。  

Posted by kinkin3 at 20:38Comments(0)

2011年02月20日

ドライブイン館で飲み会

小グループで飲み会を開くことになり、幹事を引き受けた。
女性が多めということもあり、場所はドライブイン館を選んだ。

ランチでの利用はあるものの、飲み会では初めてだった。
知人の評判を聞き、それなら大丈夫だろうと決めた。




奥の小部屋に入ると、テーブルには酒のつまみが準備されていた。
今回は、料理を一人2500円で和洋を織り交ぜてお店にお任せにした。



これは有明海でとれた小魚をから揚げにしたもので、
さくさくとしてビールのつまみにはもっていこいだった。

このあと、刺身、ピザ、有田地鶏のから揚げ、串揚げなどが出て、
後半にパスタでお腹を満たし、
最後は、コーヒーとデザートで締めた。


飲み放題(男性2000円、女性1500円)をセットにしたので、
飲むほうも満足。
合わせて一人4500円の会費となった。  

Posted by kinkin3 at 13:13Comments(0)

2010年12月30日

New 酒



今夜から元旦にかけて大雪になるという予報なので、
今日のうちに正月用の特別な酒を買いにでかけた。
行った先は鹿島市浜町にある地酒店。

社長さんが「鍋島から新しい酒が入ったよ」と紹介されたので
迷わずに買った。

銘柄は「New Moon」
直訳すれば新月。






しぼりたて新酒
中汲み純米吟醸
無濾過生原酒


裏ラベルを見ると、魅力的な言葉が並ぶ。

酒米は雄山錦。
精米歩合50%






正月用の酒と思って買ったが、味見をしてみた。

冷蔵庫から出したばかりの低い温度では、すっきりしていて白ワインのようだった。
グラスに注いでしばらくすると温度もほどよくなって、味わいがはっきりしてきた。
鍋島らしい?シュワシュワとした感じも出てきた。


年内に新酒を出してきたのもめずらしいし、この新製品は味としても当たりかもしれない。

  

Posted by kinkin3 at 21:19Comments(2)

2010年08月15日

新潟の酒

お盆なので親類がやってくる。
というので、普段は飲まないような酒を準備した。










気づいてみれば、すべて新潟の酒であった。


どれもやや辛口に感じた。
ある酒店の話によれば、

佐賀はほとんどが軟水なので自然に甘口の酒ができ、
新潟などは硬水だから辛口の酒ができる

らしい。

私には佐賀の酒が口に合うかもしれない。
  

Posted by kinkin3 at 09:56Comments(2)

2010年08月01日

能古見スパークリング



知人から頂いた 能古見スパークリングを飲んだ。
これは2010年に新発売された酒だ。

名前の通りスパークリング・ワインの日本酒版といった飲み口。

わざわざ開栓上の注意書きがしてあった。
1 蓋をゆるめてガスを抜く。
2 再び蓋をしっかり締めて、瓶をさかさにする。
これを数回繰り返してからグラスに注ぐ。




おそらく注意書きをしていなかったら、酒が吹きこぼれたり栓が顔に当たったり
した人が出たのではないか。

私の場合は1回だけガス抜きをしただけで何ともなかった。




お中元に頂いた峰松うなぎとも相性はぴったりだった。
鹿島の酒とうなぎ。何とも贅沢な晩御飯だった。  

Posted by kinkin3 at 21:10Comments(0)

2010年02月10日

角玉



「角玉」
芋焼酎 黒麹 佐多宗二商店

を初めて飲んだ。
手に入れたのは鹿島市の酒店。

いつものお湯割りで飲んでみたら、鼻に抜けるような芳香がした。
最近飲んだ焼酎だと宝山に似ているように感じた。

調べてみたら、この焼酎は佐多宗二商店のレギュラー酒。つまり晩酌用の焼酎という位置づけらしい。
値段も1升瓶で約2000円と手頃である。

この酒蔵では、「晴耕雨読」、「刀」など有名な焼酎が造られているようだ。  

Posted by kinkin3 at 21:37Comments(0)

2010年01月01日

年越し・新年の酒



昨日、大晦日。
当然ながら我が家でも年越しを迎えた。
夜7時から紅白を見る。

夕食に年越しそばを食べる。
そばに入っているのは我が家で飼っている鶏の肉だ。ダシにもなっている。

年越しに飲む酒は、いつもよりもちょっとだけ贅沢なものにしたい。
そう思って今年初めて選んだのが、

獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き3割9分

酒米を39%になるまで研いだ、つまり61%も削り取ってほとんど芯だけにしたものを
醸造した贅沢な酒だ。当然ながら杯に注ぐと吟醸香が香る。



いつもは地元佐賀の酒にこだわるが、今回は山口県の酒にした。







新年が明けて、
祝いの酒として選んだのが

萬勝 弐之酒 純米酒

これは島原市有家町の酒蔵 吉田屋の酒だ。

これまで長崎県の日本酒をあまく見ていたが、
こんなに一生懸命酒を造っているところがあるのを知った。






これから時々はいろいろな酒を味わってみたいと思う。
  

Posted by kinkin3 at 20:00Comments(0)

2009年12月26日

純米大吟醸 権右衛門



夕べ、この酒を飲んだ。

私のお気に入り
肥前蔵心 純米吟醸

の兄貴分。いやシリーズ最高峰!?

純米大吟醸の中でも「しずくしぼり」となると
1升びんにして3000円ほど金額がアップする。

酒屋さんで迷ったが、知人の一生一度しかない祝い事だったので、
清水の舞台から飛び降りたつもりで「しずくしぼり」にした。




木箱に入っていた。
これだけでも私のような凡人にはインパクトが強い。

飲んでみた。
大吟醸というだけあって、豊な吟醸香が香る。

アルコール度をあまり感じない。
極めてすっきり、あっさりした味わいだ。

男3人で空けた。

のに、いつものような二日酔いは全くなし。

「さすがは、しずくしぼり純米大吟醸!」
そう思って、自分だけ納得。
  

Posted by kinkin3 at 13:23Comments(2)

2009年12月26日

コーヒー



休日になると朝ゆっくりできる。

そこで、我が家のお決まりはコーヒーを飲むこと。
今日はKコーヒーなどスーパーで買ったものではなく、
知人から頂いた「いづみ屋」のコーヒーを飲んだ。

袋を開けた途端に何ともいえない良い香りが漂う。
う~ん、職人さんの技がさえている。

これならわざわざ買う価値ありだ。  

Posted by kinkin3 at 13:09Comments(0)

2009年10月25日

うまい酒見つけた



久しぶりにうまい酒を見つけた。
「光武」手造り純米酒
光武酒造場が新しく発売した日本酒のようだ。

この酒蔵の定番日本酒は「金波」だ。
ただ近年は「魔界への誘い」など焼酎が人気を集めているようだ。

これまでにもこの蔵の純米吟醸酒などを飲んできたが、今回の「光武」はうまいと思った。
純米酒であり、50%精米の酒である。  続きを読む

Posted by kinkin3 at 22:22Comments(0)

2009年09月19日

七輪屋

久しぶりに七輪屋へ飲みにいった。
4月以来なので実に5ヶ月ぶりである。

夜7時前に店に入るとマスターがいつもの笑顔で迎えてくれた。
「おひさしぶりです」
「向こうは楽しかったでしょう」
神奈川でのことを尋ねられたが、話すことはたくさんあるはずなのに
あまり口をついて出てこなかった。

まずは、エビスの生を1杯。
いつもの生ではなく「・・・・ピルスナー」とかいうやつで、ぴりっとくる味だった。

黒板に書いてあるおすすめから、カルパッチョを注文。
マスターのはからいで、一人分の小さめサイズにしてもらった。

奥のテーブル席は団体さんが入っていて、店の人はそちらの対応に追われていた。
当然、私の好きなタイミングで注文をすることはできないが、この店だと構わない。

次は、日本酒を飲むことにした。
マスターが、仕入れたばかりだという日本酒を3本並べて見せてくれた。


(マスター転載ごめんなさい)

【豊盃 純米大吟醸】(秋田)
【獺祭50】(山口)
【土佐しらぎく】(高知)

先日読んだマスターのブログに紹介してあったものだ。
まだ、封が開いていない豊盃を選んだ。
グラスに注いだ酒をかぐと、さすがは大吟醸という香りがした。
口に含んで飲んだときも、さらに強い香りがする。
2口目からは吟醸香はあまり感じなくなり、代わりに飲んだ直後のびりっとする味がわかってきた。
これは結構な辛口ではないかと思った。

「辛口ですね」
と言ったら、マスターが豊盃と同じメーカーが作った超甘口の日本酒を出してくれた。
細長く赤いボトルは、いかにも女性向けといった感じだ。飲んでみると果実酒のような甘さがあった。

酔いすぎるといけないので、日本酒はこれぐらいにして焼酎を飲むことにした。
マスターが初めて仕入れたというタイガー・アンド・ドラゴンという芋焼酎を湯割りで飲んだ。
この名前は以前流行った歌の名前だ。
いつもながら熱々の湯で絶妙な割り方だ。思った以上に度数を感じた。
焼酎と湯の割合は5:5ぐらいだろうか。

つまみに、レバー刺しをたのんだ。
あまり食べないが、ごま油をつけて食べたらごまの香りとレバーの甘さがよく合っていた。

タイガー・アンド・ドラゴンを飲み干して、次の焼酎は佐藤の白にした。
最近は黒麹ばかりが酒店に並んでいるが、マスターが白麹のものがおいしいと
ブログに書いていたので、白を選んだ。
きりっとせず飲みやすいと思った。
すると、飲み比べてみてとマスターが佐藤の黒も味見をさせてくれた。
それほど違いを感じることができなかった。かなり酔っ払っていたようだ。

自宅から電話もかかってきたので、9時前に店を出て帰宅した。
めずらしい酒を味わわせてくれたマスターに感謝。  
タグ :七輪屋

Posted by kinkin3 at 07:17Comments(0)

2009年03月04日

岩の蔵



新酒のシーズンだ。
今日は久しぶりに行きつけの酒店に寄って、新酒を買った。

岩の蔵 純米吟醸 しぼりたて無濾過生



さっそく飲んでみた。
グラスに注いで香りを確かめた。期待通りの吟醸香が心地よい。
口に入れたらすっきりしていたが、飲み込んだ後にコクを感じた。
このコクは純米酒特有のものだろう、と素人ながらに考えてみた。  

Posted by kinkin3 at 20:58Comments(2)

2009年02月21日

武雄で飲み会



夕べは武雄で飲んだ。
「はなな」という店だ。おしゃれな入り口を通ると狭い店内にこんなにも思われるくらいたくさんの部屋がある。空間を有効に利用しているのに驚いた。店員さんが注意したとおりに、靴を脱いで板間に一歩踏み入れた瞬間、すべってこけそうになった。



ここで飲むのは3度目だ。
いつも野菜をたっぷり使ったヘルシーメニューが多いのと、この店独特のオリジナル料理がおもしろいのを感じる。





飲み会が終わり、近くのセントラルホテル武雄に泊まった。
ここから代行で帰宅するには金がかかりすぎる。それよりはもっと安い料金で泊まれるビジネスホテルに泊まった方が、睡眠時間もきちんととれて安心だ。

このホテルを利用して気づいたことは、
一泊5000円ちょいしかしないのに朝食サービスが付いていることだ。パン、サラダ、スープ、コーヒーなどをセルフで食べられて無料というのはお得だ。
もう一つ、各部屋にLANケーブルが設置されており、マイ・パソコンを持ち込めばインターネットが利用できることだ。最近ではずいぶん増えつつあるサービスである。それだけインターネットを利用する人が多くなってきているということだろう。
  続きを読む

Posted by kinkin3 at 17:25Comments(4)

2009年02月13日

日本酒の会

夕べ、とある居酒屋で開催された「日本酒の会」に参加した。
年末に一度「焼酎の会」に参加したが、日本酒の会は初めてであった。



店に入ると、何と10数人いるメンバーのほとんどが都合がつかずにマスターと2人だけだという。
多少気が引けたが、マスターと差しで、しかもこんないい店を貸し切り状態で飲めるとは何と幸運なことか。

まずは、いつものようにエビス生で乾杯!



こだわりの肴が出てきた。
刺身を串に刺して、炭火で炙るのだ。目の前で程よく焼けたところをレモン汁をかけて頂いた。
塩をうってあったので、醤油無しであっさりしておいしかった。

さて、



今回マスターが準備してくれたのは、東一
「純米」、「吟醸」、「純米吟醸」の3本だ。いずれも出来立ての生酒だ。

生ビールは1杯だけで切り上げて、さっそく日本酒に移行した。
まずは、純米を1杯。
生酒だからか、純米特有の濃さをあまり感じない。瑞々しいというか若々しい味わいだった。

次に、吟醸を1杯。
確かに吟醸香がする。すっきりした感じだ。

いよいよ、残りの純米吟醸を1杯。
先程飲んだ純米と吟醸を合わせたような味といえばあまりにも単純すぎるか。


「次は、気に入ったものをどうぞ」
というマスターに答えて、純米の2杯目を頂いた。
こんなに飲みやすい純米酒はめずらしいと感じたからだ。

これで十分酔っ払ったので、締めることとした。
マスターどうもご馳走様でした。


  

Posted by kinkin3 at 20:47Comments(10)

2009年02月08日

東長



「東長 搾りたて 入荷しました」
昨日の夕方、入り口に筆で書かれた張り紙を見た。
場所は鹿島市能古見の国清酒店だ。

能古見のあらばしりは有名だが、東長も昨年からこの酒を発売しだした。
昨年は佐賀新聞で発売を知り、特約店であるこの店に買いに行ったが既に売り切れていた。そこで江北町の酒店で手に入れた。
今回はたまたま立ち寄ったところ、2009年の新酒を買うことができた。





さっそく自宅で飲んでみた。
常温で飲んでみたが、いつものかっとするアルコール臭さがほとんどなくほんのりした甘さがあった。新しいからこういう味なのか、舌の肥えていない私には判断できない。

2杯目はぬる燗で。これまた晩酌酒のような鼻につんとくるものがない。

私はてっきり純米酒かと思っていたら、アルコール添加をした酒であった。
1升瓶で2500円。数量限定の今だけ買える酒である。

国清酒店の場所はここ。

  

Posted by kinkin3 at 17:18Comments(0)

2008年11月22日

三夜待



夕べは我が家が三夜待の当番だった。
この会のメンバーは食堂関係や食通が多く、毎回どんな酒や料理を準備しようかと思案する。

今回は、酒に一工夫した。
まずは、ビール。
器をいつものグラスから陶磁器にした。
最初にキリンの無濾過とエビスビールで乾杯。その後はキリンラガーを出した。

つまみは、道の駅鹿島で手に入れた有明産エビの素揚げ。それにメンバーの1人に頼んだ刺身盛り合わせ。
しばらくして、娘が作ったたこ焼き2個と自然薯入りお好み焼きミニサイズ。
口直しに大根サラダ。

だんだんビールから飲み物を替える人が出てくる。

酒等には、鹿島市矢野酒造の「肥前蔵心 中汲み」を冷やで。これはいつもながらおいしかった。

焼酎等には、黄金酒造の「蘭亭」を。この焼酎は、「蘭」赤ラベルと同じく原料だけでなく麹にもサツマイモを使った芋全量の焼酎で、それを1年ほど寝かせたものだそうだ。鹿島市浜町の「ありあけ酒店」で手に入れた。

さらに料理を追加。
有明海産いかの煮付け。自然薯のすりおろし。小長井産カキ。有明海産くちぞこの煮付けと里芋(いもんこ)の煮付け。

最後は、だご汁で締め。

おいしい地酒を飲みながら、地の物・旬(とき)の物を食べるという贅沢を味わった。

今回も家族を総動員しての三夜待であった。家族に感謝。  
タグ :三夜待

Posted by kinkin3 at 12:13Comments(4)

2008年11月15日

鹿島で飲み会



夕べ職場の飲み会があった。
場所は鹿島の鮨久ちゃん(すしきゅうちゃん)。

会費は飲み代込みで4,000円。
何回か利用したことがある店だが、この会費では料理に期待できないかもしれないと思った。

まずは生ビールで乾杯。ここは鹿島ではめずらしくサントリーのプレミアムモルツ生を出す店で、モルツが好きな私には嬉しかったのだが、何とアサヒ生に変わっていた。万人受けを考えての変更なのだろう。残念。

テーブルには鍋がセットされていた。やはりこの会費では鍋が当然だろう。しかし、鴨鍋という私にはめずらしい鍋料理だった。

鍋の他にも、串焼きの盛り、刺身の盛り合わせ、山芋鉄板、にら玉鉄板、トンカツの和風おろしかけ、鮨の盛り合わせと出てきて予想以上の充実振りだった。実はこの店を紹介した幹事の心遣いが含まれていた。この会費ではここまでの料理が出てくるとは思えなかった。


それにしても、刺身のねたのよさにはびっくりした。
品書きを見ると、11月限定のお好みにぎりが多数用意されていた。一度は鮨だけを食べに来てみたいと思った。

  

Posted by kinkin3 at 12:01Comments(0)

2008年10月28日

NEW 七輪屋

先日、移転オープンしたという噂の七輪屋へ立ち寄った。

職場の飲み会の帰りに、一人での二次会のつもりだった。

肥前鹿島駅から元の場所を通ると、別の居酒屋の看板が灯っていた。
やはり移転したな、と思いながら、以前「ねづみ」という店があった場所へ向かった。



あった。
さっそく裏口の階段を上った。



新しいセンスのいい看板が架かっていた。

店内は「ねづみ」のままで、煙を逃がすための煙突みたいな筒が何本か取り付けられていた。

マスターは久しぶりにもかかわらず、私の顔を覚えてくださっていた。
すぐにお勧めの限定酒を飲ませたもらった。

しかし、この日は体調がすぐれなかったのか、1次会で飲みすぎていたのか。
あっという間に酔っ払って、しゃっくりが出始めてしまった。
これは私にとっては限界サインだ。めったにこうなることはないのだが。

おいしい日本酒や焼酎を目の前にして残念ながら退散することとなった。

次の日は完全な二日酔いで、朝ごはん、昼ごはんもほとんど食べることができない始末であった。  
タグ :七輪屋

Posted by kinkin3 at 21:05Comments(0)