2015年05月26日
ハウステンボス号が多良駅に!?
2015年5月25日(月)夕方5時ごろのこと。
JR多良駅の3番線に
ハウステンボス号(回送)が停車していた。
通常は佐世保線を行き来している車両が、なぜか長崎本線を上っていた。
きっと日曜日に長崎あたりでイベントがあり、翌日に博多への回送となったのだろう。
おかげで
白いかもめ2両といっしょに並ぶ貴重な姿を見ることができた。
2014年05月10日
太良町が消滅!?
昨日の佐賀新聞には
びっくりする記事が載っていた。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2676307.article.html
【自治体5割で若い女性半減】
「日本創成会議の推計によると、
佐賀県内で2040年に若年女性人口(20~39歳)が
現在よりも半分以下に減る「消滅可能性都市」は8市町に上った。
最も減少率が深刻なのは藤津郡太良町の64・8%で、
若年女性は823人(2010年)からわずか290人まで減る。
町全体の人口も9842人(同)から5284人まで減少すると予測した。」
現に
今年の4月に娘が入学した多良小学校では、
1学年の人数が36名に満たずに
ついに初めての単学級となってしまった。
私が多良小学校にいたころ(40数年前)は、
4年生までは各学年とも3学級あった。
中山分校、中尾分校、三里分校にも児童がいて、
彼らが本校に加わる5年生からは、
4学級となり、そのまま中学3年まで進級していた。
1学年の人数も145名ぐらいいたから現在の4倍以上はいたことになる。
以前ナイナイの婚活番組を
町をあげて誘致したことがあった。
個人的には何をそこまで、という思いもあった。
しかし、この状況を知ると
やって当然という気持ちに変わった。
びっくりする記事が載っていた。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2676307.article.html
【自治体5割で若い女性半減】
「日本創成会議の推計によると、
佐賀県内で2040年に若年女性人口(20~39歳)が
現在よりも半分以下に減る「消滅可能性都市」は8市町に上った。
最も減少率が深刻なのは藤津郡太良町の64・8%で、
若年女性は823人(2010年)からわずか290人まで減る。
町全体の人口も9842人(同)から5284人まで減少すると予測した。」
現に
今年の4月に娘が入学した多良小学校では、
1学年の人数が36名に満たずに
ついに初めての単学級となってしまった。
私が多良小学校にいたころ(40数年前)は、
4年生までは各学年とも3学級あった。
中山分校、中尾分校、三里分校にも児童がいて、
彼らが本校に加わる5年生からは、
4学級となり、そのまま中学3年まで進級していた。
1学年の人数も145名ぐらいいたから現在の4倍以上はいたことになる。
以前ナイナイの婚活番組を
町をあげて誘致したことがあった。
個人的には何をそこまで、という思いもあった。
しかし、この状況を知ると
やって当然という気持ちに変わった。
タグ :太良町消滅?
2013年11月24日
十夜市
11月23日 勤労感謝の日。
太良町ではかなり昔から続く「十夜市」が「十夜市太良町全員まつり」として
太良町商工会青年部のメンバーが主催して開催された。
昼からのスタートということで会場である太良町役場周辺へ向かっていると
ちょうど「ななつ星」が通りかかり地元の中学生が手を振って迎えていた。
これが十夜市の風景。
通りの両側にたくさんの露店が並んでいる。
私が子供の頃の十夜市は、栄町の旧道(多良海道)に市が立っていた。
当時は店の列も長く、夜暗い中を親と一緒に商品を物色しながら歩いた記憶がある。
現在ではだいぶ様変わりした感がある。
子供を客としたおもちゃのくじ引き屋はあったが、もらえる店や花形
などの型抜きをすると難易度に合わせてお金がもらえるような店は姿を消していた。
代わってクレープ屋さんや唐揚げのつかみ取りなど最近になって登場した店があり、
リンゴ飴やたこ焼きといった昔からの店といっしょに並んでいた。
十夜市会場のすぐそば「しおさい館」まえでは「太良町ふれあいまつり」が同時開催されていた。
外国人によるギター演奏やエイサーの踊り、そして「みかんの皮投げ大会」などでこちらも
盛り上がりを見せていた。
太良町ではかなり昔から続く「十夜市」が「十夜市太良町全員まつり」として
太良町商工会青年部のメンバーが主催して開催された。
昼からのスタートということで会場である太良町役場周辺へ向かっていると
ちょうど「ななつ星」が通りかかり地元の中学生が手を振って迎えていた。
これが十夜市の風景。
通りの両側にたくさんの露店が並んでいる。
私が子供の頃の十夜市は、栄町の旧道(多良海道)に市が立っていた。
当時は店の列も長く、夜暗い中を親と一緒に商品を物色しながら歩いた記憶がある。
現在ではだいぶ様変わりした感がある。
子供を客としたおもちゃのくじ引き屋はあったが、もらえる店や花形
などの型抜きをすると難易度に合わせてお金がもらえるような店は姿を消していた。
代わってクレープ屋さんや唐揚げのつかみ取りなど最近になって登場した店があり、
リンゴ飴やたこ焼きといった昔からの店といっしょに並んでいた。
十夜市会場のすぐそば「しおさい館」まえでは「太良町ふれあいまつり」が同時開催されていた。
外国人によるギター演奏やエイサーの踊り、そして「みかんの皮投げ大会」などでこちらも
盛り上がりを見せていた。
2013年09月29日
ななつ星@波瀬ノ浦
9月28日(土)
試運転中の ななつ星に会った。
もうすぐ運行開始の「ななつ星」。
1泊2日のコースでは長崎本線を走るとか。
そうなれば、我が太良町を走る姿が時々見られることになりそうだ。
有明海沿いを走るときは海の眺めが最高だろう。
いつかは私もこの列車に乗ってみたいものだ。