2008年12月14日
仮屋湾遊魚センターへ(2回目)
昨日、玄海町の仮屋湾遊魚センターへ釣りに出かけた。今回が2度目である。
午前10時半ごろ自宅を出発。
前回は昼ご飯を食べる場所が中々見つからず苦労した。そこで11時過ぎに塩田から武雄に入ったばかりのところにあるラーメン屋「みのきち」で食事をとった。

この間は、カーナビに任せたら、武雄、山内、有田、伊万里と通り、伊万里湾沿いに走って波多津、肥前町のいろは島を経由して玄海町へ着いた。非常に時間がかかったばかりでなく、伊万里の街を過ぎてからはコンビニ一つ無い寂しい通りばかりだった。
今度はインターネットで調べた経路を通ることにした。
国道498号線を塩田、橘、若木、桃川と走り、伊万里市大川町大川野から左折して峠を越えて伊万里から唐津へ向かう国道202号線に出た。
北波多の徳須恵から左折して坂道を登ると、竹木場へ出た。
204号線を走り、切木、牟形と通って遊魚センターへ到着した。

途中で唐津市肥前町のいろは島が見えた。いつもは有明海しか見ていない者にとっては、ここは佐賀県だろうかと思うくらい別世界に見える。
仮屋湾遊魚センターの駐車場にはマイカーがたくさん止まっていた。今回も客が多そうだ。
釣り場にはやはりたくさんの客が陣取っており、場所を選ぶことはできずに空いている所で釣るしかなかった。
ここは景色がよく、近くには唐津青翔高校の校舎が見える。

私がAコース(釣れなかった場合は鯛1匹のお土産付き)、息子がBコース(お土産なし)にした。
竿を2本借りて、オキアミを買う。我々はクーラーボックスだけ持参してほぼ手ぶら状態で釣りに来た。
1時30分ごろから釣り始める。「今日はヤズがよく上がっている」と職員さんが教えてくれた。
しかし、1時間ほど経っても我々はもちろん周りの人にも全く当たりがない。
職員さんの勧めに応じて場所を移動した。
近くの人が大型のカンパチを釣り上げる。別の人がヤズを釣る。自分達にもと期待が高まった。
息子にお茶を注いでやっていたら、ふいに私の浮きが水中に引き込まれた。
糸が引っ張られてリールがキリキリと音を立てて逆回転する。下手に巻かないほうがよいと思いじっとしていたらばれてしまった。
結局これが1回きりのチャンスとなってしまった。
午後6時には自宅に戻らなければならなかったので、4時にはやめなければならなかった。
その10分ほど前に息子がアジを釣った。これが本日唯一の釣果であった。
この間、2匹の鯛を釣り上げた息子は何とラッキーだったのかと思った。
帰りにお土産の鯛1匹に、サービスでかわはぎ2匹をつけてもらった。それらをクーラーボックスに入れて帰路についた。
午前10時半ごろ自宅を出発。
前回は昼ご飯を食べる場所が中々見つからず苦労した。そこで11時過ぎに塩田から武雄に入ったばかりのところにあるラーメン屋「みのきち」で食事をとった。

この間は、カーナビに任せたら、武雄、山内、有田、伊万里と通り、伊万里湾沿いに走って波多津、肥前町のいろは島を経由して玄海町へ着いた。非常に時間がかかったばかりでなく、伊万里の街を過ぎてからはコンビニ一つ無い寂しい通りばかりだった。
今度はインターネットで調べた経路を通ることにした。
国道498号線を塩田、橘、若木、桃川と走り、伊万里市大川町大川野から左折して峠を越えて伊万里から唐津へ向かう国道202号線に出た。
北波多の徳須恵から左折して坂道を登ると、竹木場へ出た。
204号線を走り、切木、牟形と通って遊魚センターへ到着した。

途中で唐津市肥前町のいろは島が見えた。いつもは有明海しか見ていない者にとっては、ここは佐賀県だろうかと思うくらい別世界に見える。
仮屋湾遊魚センターの駐車場にはマイカーがたくさん止まっていた。今回も客が多そうだ。
釣り場にはやはりたくさんの客が陣取っており、場所を選ぶことはできずに空いている所で釣るしかなかった。
ここは景色がよく、近くには唐津青翔高校の校舎が見える。

私がAコース(釣れなかった場合は鯛1匹のお土産付き)、息子がBコース(お土産なし)にした。
竿を2本借りて、オキアミを買う。我々はクーラーボックスだけ持参してほぼ手ぶら状態で釣りに来た。
1時30分ごろから釣り始める。「今日はヤズがよく上がっている」と職員さんが教えてくれた。
しかし、1時間ほど経っても我々はもちろん周りの人にも全く当たりがない。
職員さんの勧めに応じて場所を移動した。
近くの人が大型のカンパチを釣り上げる。別の人がヤズを釣る。自分達にもと期待が高まった。
息子にお茶を注いでやっていたら、ふいに私の浮きが水中に引き込まれた。
糸が引っ張られてリールがキリキリと音を立てて逆回転する。下手に巻かないほうがよいと思いじっとしていたらばれてしまった。
結局これが1回きりのチャンスとなってしまった。
午後6時には自宅に戻らなければならなかったので、4時にはやめなければならなかった。
その10分ほど前に息子がアジを釣った。これが本日唯一の釣果であった。
この間、2匹の鯛を釣り上げた息子は何とラッキーだったのかと思った。
帰りにお土産の鯛1匹に、サービスでかわはぎ2匹をつけてもらった。それらをクーラーボックスに入れて帰路についた。
Posted by kinkin3 at 06:57│Comments(0)
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