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Posted by さがファンブログ事務局 at

2014年10月19日

落花生

落花生


9月の下旬に両親が育てた落花生の収穫を手伝った。

これまでは、全て両親任せで食べるだけの身であったが、
事情があって野菜の消毒や収穫を手伝うこととなったのだ。

その日は雨上がりということもあり
畝に生えた茎を両手で引き抜くと地中から落花生の実が鈴なりになった根が出てきた。

いくらか収穫のタイミングが早すぎたのか、まだ十分身になりきれていない白いつぶも目立った。

まずは、一気に株を引き抜いてしまって
それから実を引きちぎる。

親は落花生のことを「そこ豆」と言っているが、
地中から出てくる実を取り出してみて、確かに「底豆」だと納得した。


その日に収穫したばかりのやわらい落花生を茹でで食べてみた。
味があって実においしかった。

数日後、母が落花生を天日干ししていた。
乾いて固くなった殻の中には、店で見かける落花生の実が入っている。
これを鍋で炒ってピーナツ味噌にするのが、母の十八番である。

最近は枝豆が食卓に上るようになってきた。

私もいい年になってきたが、仕事の合間に家庭菜園でもすることになるだろうか?  
タグ :落花生

Posted by kinkin3 at 11:47Comments(0)

2013年05月19日

イタリア料理店 オストリアウーヴァ

嬉野市のオストリアウーヴァで昼食を採った。

今回はキャンティ・コース(2,500円)を選んだ。



これは、前菜盛り合わせ。イワシ、シャケ、アジ、ハマグリといった魚介類。
それに鶏肉、マグロとアボガドとズッキーニを和えたものをトッピングしたフランスパン。
おつまみには最高。思わず白ワインを注文。


続いて自家製パン3種が出てきた。
毎度登場する箸のような細長いパンは、この店の定番のようだ。
クルミ入りのパンもおいしかった。




これは、冷製スープ。枝豆などを使った淡い緑色をした濃厚なスープだった。


パスタは2種からチョイスできる。粋な計らいだ。



これは、私がチョイスした桜エビのペペロンチーノ。
野菜の青と麺の白の組み合わせで淡い色合いが美しい。
麺は自家製とのことでもっちりしておいしかった。





こちらは、連れがチョイスした茸のトマトソース。
大盛り(+150円)
家庭ではまず食べない平麺で、イタリアン気分を味わう。
(当然のように換えっこして両方を味わう)




これは、本日のメイン料理。若楠ポークのステーキでピザソースがかかっていた。





これは、最後に出てきたプチドルチェ盛り合わせ。
甘いムース、シャーベット、ケーキを苦いエスプレッソといっしょにいただいた。





この店は店内の雰囲気も良く、スタッフの接客もすばらしい。
おいしい料理と店の雰囲気がよければ、何度でも通いたくなる。

そんな店が近場にあるのは嬉しいことだ。  

Posted by kinkin3 at 07:29Comments(0)

2012年03月11日

イチゴ狩り体験



実に久しぶりの日記となってしまった。

3月11日

小学生の息子が町内でイチゴ狩り体験に行くというので
同行した。

場所は太良町の川上神社付近のハウスだった。

まずは、その場で機械を使って絞ったばかりのみかんジュースをいただく。

そして農園の方の挨拶やイチゴ狩りをするときの諸注意を聞く。
いよいよハウスの中に入るとほんのりと暖かかった。





縦にずらりと並んだ棚にはイチゴがずらりと並んでいた。

「実が白い(青い)ものはとらないこと。8割以上赤く色づいたものをとること」
という注意を思い出しながら、はさみを使って収穫する。




その場でヘタだけを取ってほうばると、甘くておいしかった。
やっぱりたった今まで成っていた実は、パック詰めされてスーパーに置かれたものとは味が違う。


今回は地元の卒業生を招待するということで無料だった。

**********************************

いちご狩りの情報は次の通り

場所 ゆたたり会 いちご農園
佐賀県太良町大字多良

いちご狩り料金(1時間食べ放題)
3月11日〜4月
大人1500円、小学生800円、幼児(3才以上)500円
いちご持ち帰り料金100g当たり150円

予約・問い合わせ先
太良町観光協会
電話0954-67-0065

ゆたたり会 いちご農園
代表:古賀
携帯080-1740-2322

**********************************  続きを読む

Posted by kinkin3 at 16:49Comments(0)

2011年07月09日

竹崎ブランド牡蠣 養殖中

太良町名物のカキ焼き海道の小屋も
今は閉じているところが多い。

岩ガキは夏の今が旬らしいが、
有明海のカキは冬が旬だ。

太良高校そばにある勇栄丸のブログを見たら
種付けの様子や育っている様子がのっていた。

小指の爪ほどのカキの種苗が半年ほどで
携帯電話ぐらいの大きさに育つのはびっくりだ。
それだけ有明海には栄養分が多いということだろうか。


この店は10月にオープンするらしい。
暑い夏を過ぎて秋になれば
またおいしいカキが食べれるのを楽しみに待ちたい。  

Posted by kinkin3 at 11:35Comments(0)

2011年04月16日

マグロ丼を作る




震災の影響なのかどうか、近くのスーパーではマグロなどのブロックをあまり見かけなくなった。
JA直営のスーパーであるララベルが出していた3日ほどまえのチラシに、マグロが大きく載っていた。
そこで前から計画していたマグロ丼を作ることにした。

ララベルでマグロのブロックと切り落としを手に入れる。
自宅に帰ったらさっそくマグロの下準備にとりかかった。
マグロの切り落としは醤油、だし汁、みりん、ごま油、白ごまを混ぜ合わせた汁に漬けて冷蔵庫に寝かす。これがマグロの漬けになる。

ご飯を炊き、合わせ酢(酢、砂糖、塩)をかけて酢飯を作る。

温泉卵を作る。
ホーロー鍋に湯を沸かし火を止めたら、温度をちょっとだけ下げるために水を少し入れてから卵を入れ、蓋をしたら15分ほったらかす。


マグロのブロックには両面に黒ゴマをふってなじませる。それにフォークをさしてコンロの火で炙る。
両面がほどよく焼けたらそぎ切りする。


丼に酢飯を盛ってごまと焼き海苔をふり、その上にマグロの炙りと漬けを盛り付けて、ねぎを散らす。
最後に温泉卵を落としてできあがり。


とろとろの温泉卵を酢飯にかき混ぜて食べたらとてもおいしかった。
これまで海鮮丼などを何回か作ってみたが、今回のマグロ丼が家族の評判も一番よかったようだ。  
タグ :マグロ丼

Posted by kinkin3 at 21:31Comments(0)

2011年03月28日

こぶじめを作ってみた

休日に初めて「こぶじめ」を作ってみた。

スーパーで鯛のさくと昆布を買ってきた。

まず、鯛の身に塩をふって30分ほど待った。
すると塩によって身から水分が染み出てきた。
それをキッチンペーパーでふき取る。
こうすると臭みが取れるらしい。

次に、酒でしめらせた布巾で昆布の両面をふく。
その昆布で鯛の身を上下からはさむ。
さらにサランラップで包んで、冷蔵庫に一晩寝かせた。








次の日にラップをはいでみたら、
からからに乾いて硬かった昆布がしっとりとなっているではないか。
(上の写真)

これは、魚の身から出た水分と塩が昆布に染みたからだという。
逆に昆布の味が魚の身に染みる。





鯛の身には前日には無かった照りが付いていた。

鯛を薄く切って、わさびをのせて食べた。
しょうゆはいらないらしい。

食べてみるとほんのりと昆布の味がして、いつも食べている刺身とは
違った感覚だった。

家族にも評判がよかったので、また暇なときにやってみよう。  

Posted by kinkin3 at 20:37Comments(0)

2011年03月28日

屋外でカレーライス




鹿島市の蟻尾山公園横にある
カレー工房gogo
があるという話を聞き、

カレー好きの私は初めて行ってきた。

初めてといっても実は、この店が嬉野にあったときに
食べに行ったことがあった。
先日訪ねたら店舗が閉っていて残念に思っていた。
ところが鹿島に移転しているという話を聞いていたのだ。









 

ここはテイクアウト専門となっていた。
日本では一般的な「欧風カレー」か、さらさらで辛口の「インドカレー」か
を選ぶところは変わっていない。


今回は、インドカレーのキーマ・ビーンズにして、別にご飯を注文した。
スプーンを付けてもらって写真のような容器に入れてもらった。



 


口コミでは評判のビーンズ(大豆)は粒が大きくておいしかった。
注文した時に店の方が「大豆はだいじょうぶですか?」と
念を押されたが、ふだんそんなに大豆を食べない私も
大豆はこんなにうまかったのかと思うくらいにおいしかった。



蟻尾山公園にはこれから桜が咲き広がるし、眼下には鹿島の街並みや
有明海が見渡せる。
ランチ時にここのカレーをテイクアウトして、仲間とひと時の花見を楽しむ
というのもいいかも。





カレー工房gogo
鹿島市大字高津原2552-14
※陸上競技場サブグラウンド横の駐車場を出たところ

営業時間11:00~14:00、17:00~20:00
ビーンズ(大豆)370円、キーマ(合びき肉)380円
キーマビーンズ420円、手作りハンバーグ500円
ご飯は別注文が必要。    

Posted by kinkin3 at 14:05Comments(0)

2011年03月21日

日本料理 落柿




日本料理 落柿(らくし)
に初めて行った。

場所は、鹿島市能古見の国道444号線を大村方面へ上った山中である。








夕方5時ごろ到着した。
古民家風の建物に入り、奥の部屋へ行くと
畳の間に長い木のテーブルがあり、テーブルの下に足を投げ出して座ることができた。

古い民家を移築したという建物は、古くて大きな柱や梁がたくさん使われていて、
天井もとても高かった。
大きなガラス窓からは、木々が見えて落ち着いた雰囲気だった。

料理は一つ一つに手がかけてあり、とてもおいしかった。
量としては少ないものの品数が多く、すべてを食べ終えたときにはお腹いっぱいになった。





今回は3000円の料理だったが、十分すぎるご馳走をいただいた。
鹿島市にもこんなに質の高い料理を出す店があったのか、と正直驚いた。
  

Posted by kinkin3 at 19:43Comments(0)

2011年02月13日

むいちもん




佐賀県嬉野にある

「むいちもん」



実に久しぶりに昼食を食べに立ち寄った。



ちょっとした用事があり、この週末は2週連続で
嬉野に出かけた。


先週は、以前行ったカレー屋さんが気に入ったので
久しぶりに寄ってみたら、

何と店じまいしていた。
しかも、代わりに入ったケーキ店も閉店していた。

自分が知人にも紹介しようと思うくらいに気に入っていた店が閉まってしまうのは、
何とも寂しいものだ。



今回、立ち寄った「むいちもん」は、
15年ほどまえに嬉野町に勤務していたころ、先輩に紹介してもらった店だ。
ここは、とくかく安い。しかも、メニューが多い。
こんなにたくさんのメニューがあるけど、本当に対応できるのだろうか、
と思ってしまうくらいの種類の多さだ。


今日、注文したのは、
つくね丼。

どんな丼だろう、と興味を持ってたのんだ。

ハンバーグ状に焼いたつくねをご飯にのせ、
レタスを添えてタレをかけてあった。

600円という値段もリーズナブルである。
「プラス150円でミニうどんを追加できます」
とメニューに書いてあった。

ちょっと前の自分なら、迷わず追加しただろう。
しかし、ダイエット中の身ではあっさりとあきらめた。



「むいちもん」
場所は、嬉野温泉街を大村方面へ抜けたところ。
ステーキハウス「牛丸」を過ぎてすぐ。
  

Posted by kinkin3 at 20:16Comments(2)

2011年01月16日

寒い日には、温かいにゅう麺を

今年の冬はほんとに寒い。

我が家で最近よく食卓に上がるのが
にゅう麺。

私にとっては温かい素麺。





普通に素麺をゆでる。









畑からとってきたネギを切っておく






茹で上がった素麺に、ネギと とろろこんぶをトッピングして






熱々のだしをかけて出来上がり。
我が家のにゅう麺は、ジャガイモが入るのが定番。
なので、「ジャガ素麺」と呼んでいる。  

Posted by kinkin3 at 16:38Comments(0)

2011年01月16日

ドライブイン館のランチ



白石町の百貫橋近くにあるドライブイン館で、
久しぶりにランチを食べた。

以前は普通のドライブインだったこの店は、息子さんが継がれてからは
オムライスなどが評判を呼んで人気の店となっているようだ。
今では、建物もリニューアルして洋食店の雰囲気となっている。





ランチメニューから今回選んだのはステーキ丼。
メニューは数週間ごとに入れ替えがあっているようで、これは今までになかったメニューだ。





肉はとてもやわらかく、胡麻とタレがかかっていた。
てっぺんには温泉卵がのっていた。
この卵をご飯と混ぜ合わせて食べれば、また違った味わいを楽しめただろうと、
後から思ってしまった。







これは子供が追加で頼んだ「シェフのきまぐれデザート」



グルメサイトの口コミでは、この店の評判が分かれているようだ。
こんな片田舎にあって、これほどのおしゃれでおいしいものを食べさせてくれる店は
そうはないと思う。

最近は閑古鳥が鳴く店が多い中で、こんなに人が集まっていることが
何よりの評価だと思う。
  

Posted by kinkin3 at 16:25Comments(2)

2010年12月31日

餅を食べる




朝食できのう家族でついた餅を食べた。
フライパンで角餅を焼く。
写真は、とろけるチーズをのせたが
ハウステンボスで買ってきたチーズをのせたらさらにおいしかった。




餅が焼けたら醤油をたらして、有明海の海苔を巻いて食べる。





これは最高にうまい。

海苔巻きせんべいやチーズおかきは、きっとこの味を目指しているのだろう。
  

Posted by kinkin3 at 11:04Comments(0)

2010年12月05日

ビストロ藤吉

娘が賞をもらったご褒美に食事に連れていった。
場所は佐賀市のビストロ藤吉。

ここで食べるのは2回目だ。
ランチのコースを注文した。



まず出てきたのはサラダ。
オリジナルのドレッシングがさっぱりしていて野菜がおいしく食べられた。




続いて前菜?

サーモン、アボガド?をトッピングしたトースト、海藻とイクラ、ホウレンソウ


ポタージュスープが来たが、写真は撮ってない。







続いてプチ・スパゲティ

さらに、ライスの替わりのガーリックトーストとプチ・グラタンが出たが、これも写真は撮っていない。






メインのハンバーグ。







最後は、コーヒーとデザート。
デザートもケーキ、アイス、フルーツと豪華。


娘のがんばりに便乗してごちそうを食べることができた。
  

Posted by kinkin3 at 21:33Comments(0)

2010年10月31日

蕎麦 なか原



佐賀市まで出かけたので、帰り道に
34号線嘉瀬川そばにある蕎麦屋なか原に寄った。

ずっと前に一人で立ち寄った時に雰囲気のよさが気に入った店である。
今日は家族全員で入った。



お品書きをしばらく眺めた末に注文したのは、
「盛せいろ」と「天ぷら盛り合わせ」

別に「天ぷらせいろ」というのがあるが、蕎麦をたくさん食べたかったので
大盛りにあたる「盛せいろ」にした。





先に運ばれてきた天ぷら盛り合わせ。
多めに盛られているのか、と期待していたら
一緒に運ばれてきた天ぷらせいろの天ぷらと全く同量であった。





盛せいろは、当然ながら普通のせいろよりも大盛りだった。
しかし、もっと大盛りでもいいなと思ってしまった。
食べてみると、しっかり冷されていてつるつるしておいしかった。

蕎麦はそんなにがつがつ食べるものではなく、
ほどほどの量を味わって頂くものなのかもしれない。  
タグ :蕎麦なか原

Posted by kinkin3 at 21:56Comments(0)

2010年07月10日

工房 わらべ



梅雨空の今日、北方町の「工房わらべ」で食事をした。
数年前から評判は聞いていたものの、今回が初めての訪問となった。






かなり古い農家を移築したという建物は、
すべて古木を使ってあり、室内には昔の暮らしを想像させる物が
あちらこちらに置いてあった。
















注文したのは、

天ざるそば(1000円)
まぜご飯(150円)




大ぶりのエビは味があってとてもおいしかった。

天ぷらをたっぷり食べると胃がもたれがちだが、
なますを食べるとそれも心配ない。





そば粉が8、つなぎが2
というそばは、ぶつぶつ切れている感はあったがおいしかった。


ゆっくり食べていたら1時間以上が経っていた。

島原など遠方からも口コミで訪れていた人がいた。
繁盛しているのも納得して店を出た。
  続きを読む

Posted by kinkin3 at 19:32Comments(4)

2010年05月17日

蕎麦 さがいち

振替休日のため、月曜日にもかかわらずゆっくりしていた。

朝8時過ぎにたまたま聞いたFMのホンダ・ドリーム・ミッションで
佐賀県で蕎麦打ちをする女性の紹介があった。

その店は、「さがいち」といい嘉瀬川のそばにあるという。


よし、食べにいってみようという欲求にかられて出かけた。
その店は、予想通り三瀬まで山道を登る手前の龍登園の近くにあった。



昼直前、私達が本日の最初の客だった。

ざるそばと天ぷらの盛り合わせを注文する。




これまで食べたそばとは、食感がやや違った。
当然だが、そばも作り手によって微妙な味の違いがあるのだろう。



卵焼き、煮物(ふき、こんにゃく、ぜんまい)、なます(きゅうり、にんじん、白身魚)
は、我が家ではいつも食べているものだが、味付けが絶妙でおいしく食べることができた。


塩をつけていただく天ぷらもとてもおいしかった。
定番のエビの他に、ぜんまい、ふきのとう、山芋、れんこんといった
山菜が盛られていた。

普段は野菜をそれほど好まない私も全部食べてしまった。  続きを読む

Posted by kinkin3 at 21:58Comments(0)

2010年04月21日

旬のパスタ

今の季節、これはうまいと思うスパゲティーがある。

それは、アサリのスパゲティーだ。




作り方はとても簡単。

①フライパンでオリーブオイルでにんにくを炒める。
(にんにく油を作ることが目的なので、にんにくは炒めすぎずに取り除く)
※同時にスパゲティーを茹でておく。

②それに生のアサリを入れて蒸し焼きにする。

③アサリが貝殻を開けたら、茹で汁を加え、コショウやだし醤油で味をととのえて
スープを作る。

④茹で上がったスパゲティーを入れてスープと絡める。

以上で出来上がり、今回は仕上げにネギをかけたが。パセリでもいけるだろう。

  

Posted by kinkin3 at 21:37Comments(0)

2010年04月18日

三瀬そば

用事があって佐賀市に出かけた。
ただ行くのはもったいないので、久しぶりにそばを食べることにした。

向かったのは、三瀬。
まだ行ったことのない「三瀬そば」に辿り着いたのは、12時半過ぎ。
駐車場はほぼ満杯だったが、ちょうど車が1台出たので運よく停められた。

しかし、店の外と内には順番を待つ客がわんさといた。
これはとんでもないと入店をあきらめて、北山湖周辺の蕎麦屋を探すことにした。
ところがしばらく走っても店らしき建物や看板も見当たらない。
再び国道に戻って、「三瀬そば」の支店?「無声庵」に向かった。

ここは、満席ではあったが順番待ちの客も少なく15分ほどで席に案内された。



注文したのは「天ざるそば」
冷たいざるそばと天ぷらのセットだ。
一人ずつ小さな本物のわさびが付いてきて、自分で下ろして使えるのが嬉しい。




こちらは、「無声庵御膳」に付いている
鴨のたたき、寄席豆腐、温玉子


別に注文した穴子の天ぷらもおいしかった。
  続きを読む

Posted by kinkin3 at 20:24Comments(0)

2010年01月19日

納豆に白葱



毎朝、納豆御飯を食べている私。

茨城や神奈川で覚えたのは、
納豆に白葱の千切りを添えること。

佐賀ではあまりお目にかからないが、
これはかなりいける。

冷奴にも生姜や鰹節などの薬味を添えることで
一段と味が引き立つ。

納豆には白葱だ。

妻にそういう話をしていたら、我が家の食卓でも
納豆に白葱がついてきた。



炊き立ての白御飯に納豆をかける。
あとは味噌汁さえあれば十分な朝ごはんである。

みなさんも是非お試しあれ!  

Posted by kinkin3 at 21:45Comments(3)

2010年01月16日

天ぷら みねまつ



佐賀市にオープンした天ぷら屋さん

みねまつ

へ行ってきた。時間は昼時。

ここは知人に紹介していただいた店で、
鹿島市出身の方が開かれた店である。


ゆめタウン佐賀店の南方で、JRの線路より南側に店はあった。
写真の通り和風な構えの店で、予約をしていたらカウンターに案内された。

私は、マスターが勧める「天ぷらと御飯」1300円を注文。
妻は、かき揚げ丼1500円、子どもは特製天丼(確か1300円)をそれぞれ注文した。

天ぷらはカウンター越しに揚げたてを出してもらえる。
定番の天つゆの他に、レモン汁と塩を付けて食べてみた。
同じ天ぷらでもそれぞれに味わいが違っておいしかった。

エビ、ワカサギ、アナゴ、シシトウ、ナス、レンコン、タマネギ、サツマイモ

と一品、一品をまるでカウンターで寿司を食べるかのように出してもらえる。

御飯は小さめのお椀に盛ってあるが、お替りができる。


子どもが食べた天丼は、
九州でよく見かける御飯にたれがたっぷりかかったものではなく、
東京辺りで定番の白御飯に天ぷらが載っていて、上からたれがかかったものであった。
これは是非今度食べてみたいと思った。

昼食に食べるには決して安い料理ではない。
しかし、マスターの真面目な仕事ぶりや気配りを感じながら、
おいしい天ぷらを食べると納得の値段であると思う。

やたらと安い料理店が増えている時勢に、
値段に見合ったおいしいものを食べさせてくれる店を見つけた思いがした。



天ぷら みねまつ

佐賀市兵庫町大字藤木448-12
電話 0952-41-5757
営業時間 11:30~1400 17:30~22:00
定休日 水曜日 第3火曜日  

Posted by kinkin3 at 22:00Comments(4)