2011年05月01日
またして(続き)
4月30日(土)
前日に伊万里方面へキス釣りに行き釣果なしに終わった我々親子は、
リベンジをかけて別の場所へと向かった。
向かった先は長崎県千々石海水浴場。
ここは一面の砂浜でキス釣りの全国大会が開かれたこともある場所だ。
この日は強風注意報が出ていて強い南風のために砂浜には白波が立っていた。
ともかく釣ってみようと近くの釣具店で砂虫を手に入れて釣り始めた。
しかし全くあたりがなく、場所をかえることにした。
次に向かったのは近くの木津港。
ここは風もそれほど当たらず釣りやすかった。
キスが釣れないことも考え、オキアミを買ってアジ釣りをすることにした。
ところが撒き餌をしてもあまり魚が寄ってくることがなく、これまた失敗に終わってしまった。

千々石から木津港へ向かう道は、海沿いで眼下に橘湾が望めた。
しかし、道幅が狭く離合がしにくかった。中でもトンネルは途中で対向車と出くわせば
どちらかが後ずさりせざるをえない状況だ。
私の場合はたまたまトンネル内で対向車と会うことはなかったが、帰りはわざわざ回り道を
したぐらいだ。
聞くところによると、ここは以前汽車が走っていた鉄道を道路として利用しているそうだ。

前日に伊万里方面へキス釣りに行き釣果なしに終わった我々親子は、
リベンジをかけて別の場所へと向かった。
向かった先は長崎県千々石海水浴場。
ここは一面の砂浜でキス釣りの全国大会が開かれたこともある場所だ。
この日は強風注意報が出ていて強い南風のために砂浜には白波が立っていた。
ともかく釣ってみようと近くの釣具店で砂虫を手に入れて釣り始めた。
しかし全くあたりがなく、場所をかえることにした。
次に向かったのは近くの木津港。
ここは風もそれほど当たらず釣りやすかった。
キスが釣れないことも考え、オキアミを買ってアジ釣りをすることにした。
ところが撒き餌をしてもあまり魚が寄ってくることがなく、これまた失敗に終わってしまった。

千々石から木津港へ向かう道は、海沿いで眼下に橘湾が望めた。
しかし、道幅が狭く離合がしにくかった。中でもトンネルは途中で対向車と出くわせば
どちらかが後ずさりせざるをえない状況だ。
私の場合はたまたまトンネル内で対向車と会うことはなかったが、帰りはわざわざ回り道を
したぐらいだ。
聞くところによると、ここは以前汽車が走っていた鉄道を道路として利用しているそうだ。

Posted by kinkin3 at 13:21│Comments(2)
│つり
この記事へのコメント
こんにちは
雲仙鉄道跡ですね~!
ここは雰囲気が残っていていいですね。
所々だけ見ただけなので一度ゆっくりと
思っているところです。
最近肥前電気軌道跡を探してますがなかなか
見つかりません(笑)
雲仙鉄道跡ですね~!
ここは雰囲気が残っていていいですね。
所々だけ見ただけなので一度ゆっくりと
思っているところです。
最近肥前電気軌道跡を探してますがなかなか
見つかりません(笑)
Posted by 伊万里保線区
at 2011年05月04日 18:38

>伊万里保線区さん
つり場へ向かうために偶然見つけた場所ですが、
フロントガラスからの眺めは汽車の運転手みたいでした。
この鉄道は、湯治のために小浜温泉へ行く人が利用していたのでしょうね。
トンネルの中は車1台が通るスペースしかありません。
地元の方はヘッドライトをハイビームにして
クラクションを激しく鳴らしながら通行されていました。
それはそうだと納得しました。
肥前電気軌道はどの辺りを走っていたのでしょうか?
祐徳稲荷神社から嬉野温泉までは、軌道が走っていた
というのは聞いたことがあります。
つり場へ向かうために偶然見つけた場所ですが、
フロントガラスからの眺めは汽車の運転手みたいでした。
この鉄道は、湯治のために小浜温泉へ行く人が利用していたのでしょうね。
トンネルの中は車1台が通るスペースしかありません。
地元の方はヘッドライトをハイビームにして
クラクションを激しく鳴らしながら通行されていました。
それはそうだと納得しました。
肥前電気軌道はどの辺りを走っていたのでしょうか?
祐徳稲荷神社から嬉野温泉までは、軌道が走っていた
というのは聞いたことがあります。
Posted by kinkin3
at 2011年05月05日 09:09
