2008年10月14日
海苔養殖がいよいよ始まる
今日の6時過ぎに鹿島方面から太良方面へ国道を走っていた。
ほぼ日が落ちて、東の空には満月が昇っていた。
七浦のセブンイレブンを過ぎて大宮田尾にさしかかると、暗闇の中にパッと灯りがともっていた。
思わずその灯りに目をやると、海苔網を囲んで作業をしている5,6人の姿が見えた。
運転中なので勿論じっくりと見入ることはできないが、両親が海苔養殖をしていたので私には何をしているのかが分かった。
海苔網に、海苔の種(胞子)が着いた牡蠣殻を入れた袋を取り付けているのだ。海苔養殖をしている人たちは、その袋のことを落下傘と呼んでいる。
しばらく走り、飯田あたりでは落下傘を付けた網をぐるぐる巻きにして、荷台に積んだトラックが前を走っていた。
明日15日は、有明漁連が決めた海苔の種付け日だ。
おそらく、日付が変わる夜12時には、海苔網を積んだ漁船が一斉に港を出て、海苔ひびに網を広げることだろう。
ほぼ日が落ちて、東の空には満月が昇っていた。
七浦のセブンイレブンを過ぎて大宮田尾にさしかかると、暗闇の中にパッと灯りがともっていた。
思わずその灯りに目をやると、海苔網を囲んで作業をしている5,6人の姿が見えた。
運転中なので勿論じっくりと見入ることはできないが、両親が海苔養殖をしていたので私には何をしているのかが分かった。
海苔網に、海苔の種(胞子)が着いた牡蠣殻を入れた袋を取り付けているのだ。海苔養殖をしている人たちは、その袋のことを落下傘と呼んでいる。
しばらく走り、飯田あたりでは落下傘を付けた網をぐるぐる巻きにして、荷台に積んだトラックが前を走っていた。
明日15日は、有明漁連が決めた海苔の種付け日だ。
おそらく、日付が変わる夜12時には、海苔網を積んだ漁船が一斉に港を出て、海苔ひびに網を広げることだろう。
Posted by kinkin3 at 20:42│Comments(0)
│風景